「先行随伴性姿勢調整」という上肢下肢の動きの際には体幹部がまず動くことが分かったことにより、上肢下肢の機能向上には体幹部の関与は必須といえてきております。
その体幹部の中心関節は「脊柱」です。
その脊椎に機能障害が起こると上肢下肢に影響し機能障害がおこり、また上肢下肢(疼痛・麻痺・骨折など)から脊椎に影響、その脊椎の影響はまた上肢下肢に影響し機能障害の悪循環を及ぼしています。
こんなお悩みはありませんか?
・痛みがあって運動療法や他のアプローチが上手くいかない
・教科書通りにうまくいかない
・指示が入らず運動ができない
・術後の経過が良くない、術後何をすれば良いか分からない、なんとなくやっている
・リハビリがうまくいっていないような気がする
・もっとできることがあるのでは?と思う
・とにかく結果を出したい
・新しい理論や技術を学びたい
もしひとつでも当てはまるのであれば参加をお勧めします。
今回のセミナーで得られるもの:
・教科書にない新しい理論と技術を習得できる
・上肢下肢の疼痛、可動域、筋力、巧緻性の改善
・教科書に書いてあるリハビリを後押ししてくれる
・体幹、上肢下肢機能の安定性の向上
・徒手技術の向上
・触診の向上
・リハビリプログラムを理論を持って説明でき、徒手で証明できる。
対象疾患:
中枢・整形・神経・スポーツ分野や急性期・回復期や維持期・外来と関係ありません。
上肢下肢の動作の向上には脊椎は必須です。
講義内容:
今回は体幹部からどのように上肢下肢に影響を与えるのか?を分かりやすくシンプルに解剖学・生理学・運動学観点からお伝えしご理解いただき、明日から実践できるように脊椎部のモビライゼーションの実技を練習していきます。
・上肢下肢と脊椎の関係(脳生理学観点より)を理解する 実技と理論
・脊椎と上肢下肢の運動連鎖を理解する
・モビライゼーションによる筋力・動作性向上の関係を生理学観点より
・各脊椎関節「仙腸関節・胸椎関節・胸肋関節(胸骨部、胸椎部)・胸肋関節(胸骨部、胸椎部」のモビライゼーションの学びと実践
料金:
10,000円
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