
院長が事業でかかわっている老人ホームがTVで紹介され、
院長が出演しました!
アズハイム町田では「IOTシステム」を導入しており
これは介護業界初のシステムということで紹介されました。
IOTシステムというのは
・ベッド上にいるかどうか
・心拍数
・睡眠状態
・スマートフォンでその状態を確認できる
・スマートフォンで記録もできる
という一括システムです。
これにより、
・利用者さんの安全確認
・利用者さんの睡眠状態
・スタッフの業務の効率化
が可能となりまいた。
記録の効率化が促進され、業務時間の短縮することでスタッフの負担が軽減したこと。
そして、利用者さんの睡眠を邪魔せずに安全確認ができることが最大のメリットだそうです。
院長はこのシステムをリハビリの前に確認し、
利用者さんの状態に合わせたリハビリを行うようにしています。
例えば、昨夜の睡眠が良くなければ負荷を軽減したり、
睡眠状態が良好であれば新しいことを提案し開始してみるなどです。
先日、病院内で看護師の巡回時に90代の患者さんがベッド脇に倒れていて、亡くなっていたというニュースをみました。
もし、このシステムがあれば、すぐに異変に気がつき
対応できただろうと想いました。
このシステムが全ての病院・施設に導入され、
患者さん・利用者さん・スタッフがもっと楽に良くなる世界になることを願っています。
コメントをお書きください